此処紀伊国九度山は、伝説の戦国武将　眞田幸村ゆかりの地。 時は戦国時代、西軍についた眞田昌幸・幸村は、関が原の戦いに敗れ、徳川家康の命により配流の身となり、九度山で長い蟄居生活を送りました。 此処九度山での生活で、山を茜色に染める如くたわわに実る柿を見、甲斐国で仕えた信玄公が、陣中の甘味食にと家臣に命じ、作らせた干し柿を想い、九度山の柿を干柿として懐かしみ 食べていたのかもしれません。 眞田昌幸・幸村が過ごしたこの地で育った種なし柿を、眞田家の旗印として使われていた 六文銭風の干し柿に仕上げました。悠久の歴史に想いを馳せ、ご賞味頂ければと思います。

わかやまを代表するたねなし柿を干し上げひとつづつパックしたあんぽ柿ギフトです。 甘すぎない柿が持つ自然の甘みがたっぷり凝縮されたこれぞ和歌山のドライフルーツ。 大粒のあんぽ柿（70g）をひとつづつパックしてお届けする柿ギフトです。

上質な印象を与える和紙袋に60gサイズのあんぽ柿をパックしました。 衛生的でお召し上がりやすい個包装タイプです。

大きめサイズ（70g）のあんぽ柿は食べごたえ十分。箱売りではないので食べたい数だけお買い求めいただけます。

たねなし柿の干柿に柚子皮を巻き入れた香り豊かで自然の甘みたっぷり満ちる自然果和菓子です。お茶にはもちろん、コーヒーや紅茶にあわせてもおいしく召し上がっていただけます。少し上質のTea timeにおひとついかがですか。